むひょーお


by end-and-end

カテゴリ:痛( 4 )

ミートソースの花束

昨日は資格の試験、これで2つ目の資格がとれた、満足満足。

今日は何故か会社で真剣な話ばなし、しかし僕にとってそんな話は放しっぱなし。

大体なんで皆さんそんなに真剣にまじめに生きられるのか、僕にはさっぱり分からない。「プルートで朝食を」っていう映画で主人公が「真剣なんて大嫌い」みたいな事言ってるけど100%共感、真剣なんて真面目なんて大嫌いです。


ちなみにこの映画「プルートで朝食を」にはいい台詞がたくさんあって、特に
「銀河的孤独感」
っていう台詞と
「人生なんて物語、そうじゃないと涙が止まらなくなる」
っていう台詞は死ぬほど好きです。前者の言葉は本当にこういう感じってあるなーと感心。自分ひとりで過ごしているときは孤独のこの字も感じませんが、人といるときに逆に凄い孤独感を感じることが多々ありまして、その時の感じと「銀河的孤独感」って言葉が何故かリンクしたんですな。

後者の台詞は完全な共感、というか人生の目標。人生を大真面目に本当のことだと思って生きてたらそりゃあどんなに心が足りない僕でも泣けてしまいますよ、そこでこの台詞を聞いて、自分の人生をフィクションにすることを決心したわけです。

大体、人生を本当のことだと思ってる人ほどまじめに生きた挙句に「自分を見失いました」なんてちゃんちゃらおかしい事言ったりしますからね。鏡を見ないと自分の顔すら分からないし、自分の心なんて所詮勝手に自分で、「これが自分の気持ち」だと思い込んでるだけのものなのに見失うも糞もあるかと。だから自分っていうのが一番のフィクションでそんな自分が生きている人生なんて所詮作り話です。
作り話の中なら、いくらでも笑えるしいくらでもふざけられるしいくらでも優しくでもなんでもできるから楽なもんですよ、だってスクリーンの中で自分の思い通りにアドリブ演技をすればいいだけですから。
[PR]
by end-and-end | 2009-01-27 00:06 |

窓のあれこれ

昨日はたくさん電車に乗った、流れる景色は家や団地の窓々。
「あの窓の一つ一つに人が住んでいると思うとなんだか不思議な感じだ」
というのは山本直樹の漫画の台詞だけど大共感。
窓のカーテンの色々、干された洗濯物の諸々、飾ってある植物や置物の様々。これらが一つ一つ混ざり合って生活が生まれて寄り添い街になっていくのであるなあ。もしかしたら人も精子やら卵子では無くてこれら色々諸々様々から生まれているのではなかろうか。
とか思っていたら電車の扉が開いて街の入口になった。
[PR]
by end-and-end | 2008-12-30 23:58 |

アイゴン降臨

ラーメンの翌日はカエラちゃんである。ライブに行ってきたのである。野郎一匹で木村カエラという人気者のライブに行くのはいわばライオンの檻に放り込まれたマントヒヒというくらいアウェーな雰囲気であり何故5000円払って自らチケット取ったのにこんなに不安しか浮かばないのかというくらい心臓バクバクで道中何度も煙をすって素数を数えて自らを落ち着かせる。しかし良く考えてみたら人生そのものがアウェーなのだから気にすることなどないのであった。

果たして会場は健全なカップル、表面的なお友達同士、あるいはカエラちゃんハアハアなおたくの巣窟でありまさにアイドルのコンサート状態であり物販の長い列を避けるように席に座ってみると最前列では一部がすでにカエラタオルを回したりして非常に嫌な予感でそら開演です。

そしてカエラちゃんは痩せててかわいかった。ギターアンプがオレンジだからかカエラさんもオレンジと黒のチェックのまるでコートのようなお服でチェック柄のコートの似合う女の子に弱い僕は何度も「カエラさんかわいいようよどうにかなっちゃうよかわいいようよ」となるのであったがいかんせん会場はいかにも大晦日のCDTVライブかよなノリ方で非常に辛くみんな立っているので席に座ってのんびりできないので仕方なく僕も立ってみて適当に手拍子とかしてみたり周りが「カエラチャーーん」と言うコールなので「木村サーーん」と言ってみたりはしない。

バックバンドは屈強であり、カエラさんは歌唱力抜群で曲の出来もいいのでそのうち普通に音楽に聞き入る。なんとギター役としてアイゴンさんが来ていた。アイゴンさんと言ったら偉大なる渋谷系裏番長ことエルマロのメンバーでありメチャクチャギターもうまくソングライティングも素晴らしい日本ロック会の重鎮であり木村カエラにもデビューの頃からお世話してる人格者でありそのルックスはおっさんでありステージ上で一人特異なオーラだがそれでも偉大なアイゴンさんである。

そんなアイゴンさんだから「アイゴ-ン」と言うコールが乱れ飛んでもいいわけだが周りは「相変わらず「カエラチャーん」でありアイゴンのアも分かっていない様子、分かってる方が一回だけ「アイゴーン」というコールをアイゴンさんがボコーダーでコーラスかけた時のみしただけであり、メンバー紹介でもとりわけ大きな反応もないので僕だけ頑張って大きな拍手をしてみるが何も変わらない。大体カエラさんもツンデレなのかただ単に冷たいのかアイゴンさんが作った曲の前に「この曲はこちらのギターのアイゴンさんが御作り遊ばしたざます」とかは特に言わない。

悔しいのでそのうちアイゴンさんばかり観ていたら「アイゴンさんかっこいいカエラさんかわいいアイゴンさんかっこいいカエラさんかわいいカエラさんかっこいいアイゴンさんかわいい、あれっ」となりよく分からないうちにライブが終わってまあカエラさんかわいいやりたーいアイゴンさんかっこいいギターうまーい。





で、ここからは真面目に感想ですが、ライブ全体としてはアイゴン初め屈強なバックバンドなのだからもっとアルバムの雰囲気を壊して色々遊んでしまった方がいいんでは、せっかくライブに来てるのだからアルバムとは一味違う物を聞きたいじゃないですか。

まあなんか一般芸能人のライブみたいな観客のノリで、曲を聴きにくるというより芸能人を観に来てる感じの観客ばかりで、楽曲にはニューウェーブな要素を取り入れたりした冒険心があるのに伝わっているのか否か。これからもこういう観客層が予想される中、ただ消費される音楽者ならそれでもいいが、木村カエラはそういうものを目指してはいないと思うのでこの雰囲気は打破しなくてはいけないのではないでしょうか。まあかわいいし痩せててスレンダーで素晴らしいですが。
[PR]
by end-and-end | 2008-05-21 01:22 |

中国製ラーメン

最近は夕飯がまともじゃなくなってきており。春雨ヌードルちょっとかじって寝たり、忙しすぎて昼に買ってた弁当を夜に食って一日一食とかであり非常に健康は危なくなっており。実際に最近腹は痛くないがとにかく大便がゆるゆるであり。であるのだが今年のテーマは「痩せる、例え不健康になっても」であるので健康なんぞどうでもいい、そんなもんに縛られて長生きできるわけが無いのである。

とはいえ夜に無償に飯が食いたくなる、胃袋の発情期があるのもあり、あっちの発情期にばかり対応してこちらの発情期を無視するのも人道的観点からよろしくないのでラーメン屋に飛び込んだのは昨日の夜のことインザナイト。

とりあえず安いものをと思うと大概の店では醤油系のラーメンでありこの店もそうなのである、が中華ラーメンと名乗っているそのラーメンは290円とここは本当に日本なのかという物価であるが確かに店員はいらっしゃいませと日本語であり、注文する時に博識な僕は英語スペイン語ジャカルタ語その他もろもろの言語で「中華ラーメン大盛りください」とやってみても店員は「キャンユースピークジャパニーズ」という反応なのでやはり日本である。

ラーメンを待っている間は暇なので世界一優しい僕は世界平和について考えていたらまだアフリカの2割くらいしか平和になっていない時間でラーメンが一丁あがりでありそのスピードはカップラーメンよりも速くカップラーメンの存在意義が問われる。

で、ラーメンであるが確かに醤油スープな色匂いその他であり価格が安いのはこの店が良心的であるからかあるいは僕が立派な人間であるからだなあ。と思いながら食してみると、これは非常に薄味、薄味あっさりのラーメンが僕は好きですがこれはあっさりとかそういうレベルではなく「お湯+醤油風味」レベルであり、「いやや、スープ飲んでいくうちにどんどん味がノーマルになっていく仕組みだね」とスープも全部飲み干してみるがやはり味は超薄味で、ではこの醤油ラーメンな色匂いはなんぞやご主人様それはきっと着色料でございます。

騙された、ここは日本なのにこれは安い金で無理矢理中国人を働かせて作り上げた中国製なラーメンだな、とレジに伝票を持っていき「おいおい君は僕を騙して中国製ラーメンを食わせたな」と抗議するも「おいおいそもそも君が頼んだのは中華ラーメン、すなわち中国製ラーメンだろ」と言われてみるとナルホドそのとおりであるなあと思い観念してお金を払うと自分も残業帰りなのに深夜料金を取られたので頭にきて店員の顔に「メイドインチャイナ」のタグを貼り付けて帰った。
[PR]
by end-and-end | 2008-05-21 00:42 |