むひょーお


by end-and-end

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最近見た映画2月中旬編

いやー、映画見てたり何やらで電話にすごく後から気づくことが多い、皆さんごめんなさい。
昨日買った中古CD2枚がとてもいい、内田有紀の「幸せになりたい」はいつ聞いても本当に名曲です、ごっつの音楽全集は板尾さん面白すぎ。

というわけで最近見た映画メモ。

1.「悪夢探偵2」
僕が今、日本で一番好きな映画監督、塚本晋也監督の最新作は松田龍平主演のシリーズ続編。前作は塚本監督の割にはイマイチな出来だったのですが今回は面白い、というか怖い。そのうえ最後の方はほろっとなるし、何より相変わらず松田龍平はまり役すぎ。これなら3作目も・・と言いたい所ですがそろそろ「コンクリートの東京、雨、そして肉体の痛みと変容」という塚本ワールドも見たいです。      8点

2.「そして、私たちは愛に帰る」
一昨年の「善き人のためのソナタ」、昨年の「4分間のピアニスト」、そして今作と絶対にドイツ映画は年に一発は凄い映画を持ってくる。ドイツのトルコ系移民を軸に、タイトル通りに人々が(恋愛事ではなく)愛に帰結する姿に心打たれます。往年の名女優、ハンナ・シグラが見れたことが個人的には良かった。   9点

3.「細雪」
昨年お亡くなりになられた市川昆(変換出ない)監督のリバイバル上映、谷崎潤一郎の小説の映画化。往年ほどではないけど、こういう重厚な文芸作品も現代劇にささっと仕立て上げてしまうその手腕には感心します。凄い監督を失ったんだなーと改めて実感。   9点

4.「ローリングストーンズ シャイン・ア・ライト」
実はローリングストーンズってあんまり知らない、今回の鑑賞動機もストーンズではなく監督がマーティン・スコセッシだから。でも見てるうちに「うおーストーンズかっけえ」ってな気持ちに、どうやればあんなかっこいい60代になれるんだ。ミックジャガーは本当にかっこいいです。曲の途中に無駄なドキュメンタリーとかオナニー映像が挟み込まれないのも良い(意外とこういうことする映画が多い)。まあだからといってストーンズのCD買おうとかは思わないけどロック好きなら見ておいて良いもでは。   8点

5.「その男 ヴァン・ダム」
ジャン・クロード・ヴァン・ダムがジャン・クロード・ヴァン・ダム役をするというたまらん映画。話の中でポニーテール切ったセガールに役取られたとか一々ツボをついてくるのもどういう奴が見に来るのか監督が分かって取ってる証拠。話としては面白いけどもう少しアクションシーンが欲しい、ヴァン・ダムに演技させてどうする、空手だけさせてればいいんだ。    7点

6.「ベンジャミン・バトン  数奇な人生」
今日見に行ってきた。話の手触りとしてはフォレスト・ガンプにグリーン・マイル的な不気味さを足した感じ。永遠とか人生の終焉やらをテーマに丁寧に描かれた寓話的なお話です。ケイト・ブランシェットがとにかく美しすぎる、ブラピは特殊メイクで初老とかになっても格好いいのが羨ましい。普通にいい作品でした。  9点
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by end-and-end | 2009-02-26 00:59 | 映画

え000-

アカデミー賞の結果、えーーーーーって感じでごんす、「おくりびと」程度にやっていいのか?確かに悪い映画じゃないけどその年を代表する一本ってレベルじゃないよ。日本国内だけでも「ぐるりのこと」とか「歩いても、歩いても」とかもっといい映画あるじゃん。うーん。

でもそれ以外は良かった、「つみきのいえ」が短編アニメ賞取れたのはうおーという感じ。ケイト・ウィンスレットはやっと、やっとの初受賞で。炊いた肉での「空を飛んでるみたい」なせいで何この女優という扱いをする人も多数ですが、実際は演技めちゃくちゃうまい方、賞取るのが遅すぎるくらい。そしてダークナイトのジョーカー、故ヒース・レジャーの受賞に涙、涙ですよ。ダークナイトでの人間業と思えない演技を残して死んじゃいましたからね、死後の世界へおめでとうございます。
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by end-and-end | 2009-02-24 00:34

パンと蜜と宿直と

映画見ててゴリラさんの電話に気づかなかった、最近こんなのばっかりです。

そういえばクラムボンのライブのチケットが当たりました、僕の誕生日後最初のお休み期間に来てくれるということで、これは誕生日プレゼントに違いないと勝手に思い込むことにしましょう、とりあえずサラウンドとシカゴやってくれれば満足です。

エゴラッピンの新譜がかっこいいです、くるりの新曲はカップリングが良いです。
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by end-and-end | 2009-02-19 01:31 | 日々

ふゆー

最近やっと冬だなーと感じるようになりました、雪が降ってる時とか積もってる時は冬!!というよりは雪!!という季節に感じられてですね、やっと雪が最近、面影フェードアウトになってきたもんで、やっと僕の一番好きな季節になって来ましたよ。でももう日が長くなってきてちょっといやだ。

やっと冬になってきたんで冬の曲を聴くこの頃。とりあえず冬の曲といって思い出すのは藤井フミヤの「アナザーオリオン」ですね、あとはグレイプバインの「僕らなら」とか。「僕らなら」は冬になると絶対聞きたくなる、「アナザーオリオン」はこの歌のおかげでオリオン座が分かるようになった、というか星座ってこれしか知らない。
あと最近では去年のCD「うたとギター。ピアノ。ことば。」に入ってた「東京の街に雪が降る日2人の恋は終わった」っていうなんやら仰々しいタイトルの曲、まるで映画の脚本みたいな耳障りでたまらん。

明日は会社の同期(とはいっても年上の方)の結婚式です。
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by end-and-end | 2009-02-14 00:49 |

最近の映画

で、最近見た映画のメモ。異常なペースになってきた。

1.「ノン子 36歳(家事手伝い)」
坂井真紀の激しい濡れ場が話題の映画ですが、それを別にしても坂井真紀が素晴らしかったでして、上京してアイドルを目指すも挫折、36歳でバツイチで田舎に帰ってきた無気力っぷりな役が絵になってて、冒頭のほうの気だるい表情も最後の笑顔も素敵、そしてそう思えたということはこの映画がいい映画だったということですね。   8点

2.「ラースと、その彼女」
物静かで、異常なまでに奥手な青年ラース、街中から愛されてるラースについに初めての彼女が、しかしそれは精巧に作られた等身大の人形、リアルドールのビアンカだった・・、ってな具合でここまで聞くとただの変体映画に聞こえるけどそれは大間違い、この映画は普遍的なファンタジーとしてラースの成長を描く作品になってまして、戸惑いながらもビアンカを一人の「人間」として受け入れる街の人々の姿、徐々に心の翼広げていくラースの姿がとても感動的な映画で万人にお勧めの良作です。   9点

3.「レボショナリー・ロード 燃え尽きるまで」
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの「タイタニックコンビ」が送る、ある夫婦の終焉までの物語。一度でも理想を描いたことのある人なら、その理想が現実に飲み込まれていく様子のあまりのリアルさに恐怖を感じてしまうくらいの出来。主演二人も好演、特にケイト・ウィンスレットの徐々に表情が死んでいく演技が凄すぎ。タイタニックで二人そろって生き残ってておこんな風になっちゃうかも、ってな見方も出来ます。   9点

4.「その木戸を通って」
昨年お亡くなりになられた市川昆(変換出ない)監督の幻の未公開作品、とのこと。あるお城づとめのお侍さんの元に記憶喪失の娘が訪ねてきて、住み着いて、恋に落ちて、でも娘の記憶が時折発作的に蘇り、そしてある日・・、てなお話し。時代劇なんだけど現代劇のようにコミカルで、時々その構図にはっとさせられる点はさすが巨匠、特にオープニングカットの色が徐々に影から浮き出してくるシーンが美しいのなんの、心癒される佳作で。  7点

5.「チェ 39歳 別れの手紙」
チェ・ゲバラ映画の後編、ボリビアに潜入したゲバラが戦いに敗北、処刑されるまでの映画。異常なまでに説明を省いてるので、何も知らずに行った人はまさに苦痛の2時間、というか冒頭から置いてけぼり間違いなし、ウィキペディアで予習してて助かった。この異常な説明の省略もあくまで一人の人間としてのゲバラを描きたかったゆえでしょう。ゲバラの理想が現実に飲み込まれていく姿が、どんどん追い詰められていくゲバラの姿にうまく反映されてました。前編よりもこっちの方が個人的には好きかなと。  8点

6.「PARIS(パリ)」
タイトルのとおりパリを舞台にした群像劇。死を間近にした男とその姉の物語を中心に、女学生に恋する老歴史学とその弟、市場で働く人々、様々なパリに住む人々の人生を時にそれぞれが絡み合い、時にニアミスしながら描かれ、やや歯切れの悪いシーンもありながらそれなりに楽しめますし、女性の人とかはこういう映画好きそうって言う感想。
というか主演のジュリエット・ビノチュという女優さんが可愛すぎる、「ボンヌフの恋人」などで知られる方ですが、あんた本当に40歳超えてるのかと。大人の女性の透明な美しさを見せたかと思えば、いきなり最高に可愛らしくなって見せたり、特にセクースする時、踊りながら服を脱いでいくシーンの可愛らしさと言ったら、こんな可愛らしい表情に出会ったのは初めてですわ。 7点

7.「おとうと」
昨年お亡くなりになられた市川昆(変換出ない)監督の、1960年製作の代表作の一つにして超傑作。姉に依存し、姉に構ってもらいたくて色々無茶する弟、弟に対して私がついていなくてはと色々と世話を焼くという、女性としての母性を弟に依存させているような姉、この姉弟の物語を時に近親相姦にも近い妖しさをもって、名カメラマン宮川一夫の切り撮る圧倒的な映像美で描き出す。昔の映画ですがマジ傑作ですよ。  10点

ちなみにこの映画「おとうと」は初めて「銀残し」という撮影方法をとられた作品だそうです。「銀残し」というのはフィルムの現像時に、本来は削除するフィルムの発色部分の銀をあえて削除せずに残すという技法だそうです(ウィキペディア調べ)。これによって画面の暗部がより暗くなり、コントラストがくっきりとする、彩度の低い渋い画面となるそうです(ウィキペディア調べ)。「銀残し」っていう技法があって、何となくこの映像は銀残しだなーっていう見分けぐらいはつけられる僕でしたが具体的にこういう技法なのね、まあ僕はそこまでフィルムの仕組みには詳しくないんで完全に理解はしてませんが。この技法は最近の映画でも使われてますね(フラガールとか)。
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by end-and-end | 2009-02-10 21:20 | 映画

喫茶店発見

明日は祝日なせいでお仕事だぜよ、祝日なんて大嫌いです。

というわけで今日は一日な休みを満喫するため、といっても結局映画を見に行くのには変わりなかったけど、映画終わってちょうどお昼だったので、前々から気になってた映画館近くの喫茶店へ。
席は5つくらいの小さなお店でしたが、かかってる音楽もなかなか、あとは置いてる雑誌やら本のセンスとその積み重なり方が気に入りました。夜はバーになるみたいでして、料理は「オニオンとグラタンのスープ」というのを頼んでみたけどおいしかったです。実はこの料理、今上映されてる映画に合わせて作った限定メニューだったようで、帰りにその映画のポストカードと割引券もらいました、ありがとう、でもその映画はもう見たんだよ。

映画館の近くということもあり映画館と連携をとっていて、他のお客さんもなんやらその映画館のポイントカードやら何やら持ってる人が多くてなんかいい感じで、これからも映画館帰りにちょくちょく通って飯食ったりコーヒー飲んだりしながら読書でもしようかと思います。
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by end-and-end | 2009-02-10 20:21 | 日々
仕事がうまくいかないっととンガ共和国、会社の先輩がまさかのネカマだったことだけが癒しだなんて、このまま首になって京都で漫画喫茶のオーナーになる為に今からおいしいコーヒーの入れ方とおいしいカップラーメンの作り方をもんもん考えなくてはいけないなーと思うけれども、どうせなら搾り取るだけ搾り取ってから突然の逃げっぷりを発揮してやりたいとも思うので脚本を裏切らない程度のアドリブで頑張ってみるかとも思うけど、やっぱりだらだらやりたいとも思う、退屈すぎて暇じゃないのに就職したのが間違いだった、一生退屈に体育座りしてたいたいだけなのになー。

久しぶりーにパラパラと本谷由希子の「生きてるだけで、愛。」という小説を読んだけど、やっぱり最後の屋上のシーンはいいなー。本谷さんは所詮は松尾スズキの縮小版だとも思いますけどそれでもこの最後のシーンはジーンでビーンってなるな、僕も真冬の雪の夜のマンションの屋上で素っ裸で腋毛は永久脱毛なメンヘルの女の人に
「あたし、楽されるといらつくんだよ」
とか
「あたしと同じだけあたしに疲れてほしい」
とか
「振り回すから。お願いだから楽しないでよ」
とか言われたいなー。こんな感想はメンヘルの方に失礼なんだけど、いやいや僕もこんな理由でジーンでビーンってなったわけでもないんですけどね、こういう感想になったこともまた事実なわけですな、優しくされ合い、会い合い愛みたいなのは絶対に嫌なもんで、この小説みたいな関係のほうが憧れる。

NHK総合がなんかサブカル臭いな、というか高木千佳子の好きなバンドがピンクフロイドということに衝撃、そんな馬鹿な、そんな女の人がかわいい顔で目覚ましテレビのお天気を担当していたことが奇跡。
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by end-and-end | 2009-02-07 00:29 | 日々

ビデオ文化

今日もせくせくと映画を見に行ったりなんやらあんやらかんやらたらたらです。ここ4日で4回映画館に行ってる、こっちに使うお金は削れません。

しかし家のビデオあさったら宝の山山川川、大量のライブ映像の雨あられ。昔の富士ロックとロック印ジャパンフェスのダイジェスト映像にプリスクール、ナンバガ、モーサム、シロップ、ヘルマン、ナートやらブッチャーズやらの合同イベント、ブランキー、そして川本真琴。なんか知らんがクイーンとかジミヘンとかまで出てきました。
真夜中の王国って番組内のライブ映像では3人時代のロッソ、ロザリオス、クラムボンの初野音ライブ映像、エゴラッピン、スカパラ、ナンバガラストライブツアーなどなどが出てくる出てくる。高校生だったころ、地元には雪に覆われて情報がなかなか入ってこない中、夜中やってたライブ番組やら真夜中の王国やらいつも見て、これはと思って録画したものがまだ生き残ってるわけです。今にして思えば凄い貴重では。

しかし真夜中の王国懐かしいなー、うちの兄はソリトンside-Bという伝説のサブカル番組でサブカルを鍛えてたけど僕はこれでサブカルを学んだなー。音楽に関してもこの番組のエンディングでクラッシュインアントワープの曲が流れて「これはいい!」と思ったり、ドッグヘアドレッサーズのPV見て「これはいい!」と思ったり、いやはや懐かしい。エンターテイメントニュースを担当してた今は亡き羽生未来さんを見たらじーんときてしまった。えら張ってるけどかわいらしい方でした、30歳でお亡くなりになったんだったな。

しかしロッソのライブ映像見ると思わず苦笑いしてしまう、全然コピー出来てなかったな、あんな声でないよ喉仏。

ちなみに他にも格闘技やらサッカーの映像も大量に出てきた、後は映画、死ぬほど出てきた。「燃えよドラゴン」とかチャップリンの色々とか、家に余裕で2ヶ月は引きこもれますや。
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by end-and-end | 2009-02-05 00:43 | 日々

カーカー

日曜の仕事帰りに見た映画は心癒されるものでしたが、今日見た映画「レボショナリーロード」には心砕かれた。見ててズーンガーンゴーンという気持ちで、明日お仕事じゃなくて本当に良かった。今付き合っている人と別れたい人にとっては最高のデートムービーでしょうな。いや、素晴らしい映画なんだけど、へヴィーなんです。

最近信用できないなーという上司にいらいらさせられ、もうこれはお互いに信用しない関係で行こうと決心、これもある意味明確で良い関係かもしれないです。

でも信用はしないけど嫌いって言うわけではないのがまた不思議、これも個性なんだろうなーと思って済ませてしまえるので基本的に人を嫌いにならない困った性格なんですねー、いやいや嫌いな人がいないのは良いことなんだろうけど、むかつく人(基本的にあまりむかついたりもないけど)のことは素直に嫌いになれるのもある意味良いことだと思うんで、やっぱり自分の生格は困ったものです。このコンプレックスで出来た蒟蒻みたいな精神がもう少しまともになれば違うかもしれないですな。食べ物の好き嫌いは多いのになー、シチューとか酢豚とか食べれねー。

ちなみに人を嫌いになると基本嫌いにならない反動からか徹底的に嫌いになるんですなこれが。嫌いになってしまえばもうその人のことを存在とも思わない。というか頭から消し去る、悪口言ったりはしないけど、言う時間すら無駄だし頭から消し去ってますからな。
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by end-and-end | 2009-02-04 01:47 | 日々